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中学生コース
指導方針
学力向上のスタート地点はまず、やる気。
「やる気になる→勉強が好きになる→成績が上がる→もっと勉強したくなる→
難問が解ける→難関校に合格できる」が、学力向上の順路です。
こうゆうかんでは、「やる気を引き出す」ところから始めて、
万全の指導体制で一人ひとりを熱血指導で成績アップに導きます。
「絶対合格の信念」であなたの学力をぐんぐん伸ばします。
- 高校入試に向けた本格的な学習
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高校入試で試されるのは中学3年間の学習内容です。高校入試問題には中3で学習したことだけでなく、中1、中2で習ったことが数多く出題されます。各学年の学習内容をしっかりと身につけることが重要です。試験に通用する学力を身につけるためには、全科目においての膨大な量の暗記と、また数多くの問題演習を積み重ねることが必要となってきます。学習内容について、なぜそうなるのかという姿勢でしっかり考え、身につけることと、練習をくり返し、量をこなすといったことの双方の観点で勉強していくことです。学習内容を確実に定着させるために大変な努力が要求されてきます。努力と成績は比例します。
- 目標を達成する力
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中学指導においては、「受験」を乗り越えることを通じて人間的に成長することが大切なことだと考えています。学習面でも精神面でも生徒本人には厳しさが求められていきます。そんな中で、目標を持って頑張ることのすばらしさ、目標を達成する力強さを学び、あこがれの志望校合格の夢を果たしていくよう指導します。
- 定期テスト対策
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高校入試の内申点アップのために学校成績を軽視することはできません。定期テストで確実に得点していけるよう、着実に成績を向上させていくことを目指します。
- 外部テスト対策
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高校入試の実践力を養うため、また志望校の合否の可能性を判定するため、各種の外部テストの受験は欠かせません。また近年、外部テストの結果が私立高校入試の場合の個別相談の参考資料として使用されることが多くなりさらに重要性を増しています。各種実力テストの受験を促し、確実に得点していくこと、個別に結果を分析し対策フォローを行う徹底指導を目指します。
- 中学生指導方針 具体例
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- 少人数による授業(しっかり指導・しっかり学べる)
- 新学力観問題への取り組み(理・社では公立入試レベルの勉強)
- 定期テスト対策の徹底
- 英語のリスニング対策
- くり返し学習システム(「授業」→「宿題」→「確認テスト」のくり返し学習法で、学力を定着させます。)
- 学力の低下にも対応(教科書と入試問題は年々差が開いています。)
- ご家庭との連絡を大切にしています。
中学生コース
中学1年生
数学
中学数学の基礎となるのがこの中1数学です。計算、関数、図形、統計など、どれもが中2・中3内容につながるものです。しかし、小学生から中学生になるときにつまずきやすいのもこの中1数学です。こうゆうかんでは授業・宿題・確認テストで、「分かる」「できる」「点を取れる」指導に力を入れています。そして土曜日にはできるまで指導する時間があります。定期テスト前はテスト形式で実際に点が取れることを確認します。
英語
授業
学習管理と英単語学習を通じて学習の仕方を身につけます。英単語の発音の読み方、意味を理解し、その上できちんとした綴りで書けるようにしていきます。
定期テスト対策
学習目標でやることを確認し、その日の授業の宿題で定着をはかり、次の確認テストで定着度を確認します。
国語
「国語」という教科で最も大切なことはバランスです。「知識力」「読解力」「表現力」、この3つの力がバランスよく身についたときに「国語力」となるのです。1年生では「国語力」の土台となる「知識力」をしっかりつけていけるように学習していきます。また学校の定期テスト対策も充実しています。
理科
公式・原理の活用といった要点を学習します。授業→宿題→確認テストと、塾→学校→テスト対策といったくり返し効果で、正しい知識・深い理解を伸ばします。
社会
1年生の地理分野は、世界地理の内容を実施します。各地域の気候・文化・宗教などを学校の定期テスト、入試問題などの傾向を基に、ポイントを絞って指導します。また、歴史分野は、室町時代までの内容を人物・出来事を中心に、どのように時代が進んでいったのかという流れがつかめるように学習します。
中学生コース
中学2年生
数学
中1数学の内容を受けて、より理論的に発展していくのが中2数学です。例えば「三角形の合同」。中2数学から本格的に「証明」が始まります。計算だけではない、数学の理論の部分は学年が上がるごとに比重が大きくなっていきます。それを好きになるのも嫌いになるのも、この中2数学が大事な分岐点です。また中2で扱う1次関数は、どの高校でも入試で出る問題です。
こうゆうかんでは授業・宿題・確認テストで、「分かる」「できる」「点を取れる」指導に力を入れています。そして土曜日にはできるまで指導する時間があります。定期テスト前はテスト形式で実際に点が取れることを確認します。
英語
中1同様、英単語学習を基本とした学習管理を実施します。毎日英単語学習する習慣をつけることで、家庭での英語学習の仕方をきちんと身につけていきます。
国語
「国語」という教科では「知識力」「読解力」「表現力」という3つの力がバランスよく身についていることが大切です。高校入試に必要な知識は、ほとんど2年生までに出てきます。「国語力」をつけるために必要な、漢字・語句の知識、文法や古典の学習を計画的に行っていきます。また学校の定期テスト対策も充実しています。
理科
公式・原理の活用といった要点を学習します。授業→宿題→確認テストと、塾→学校→テスト対策といったくり返し効果で、正しい知識・深い理解を伸ばします。
社会
2年生の地理分野は、日本地理の内容を実施します。各地域の気候・地形・産業などの特徴を学びます。また、歴史分野は、室町後期から近現代の内容まで学習していきます。人物・出来事はもちろん、記述で良く出題される内容も触れていき、歴史をイメージできるように指導していきます。
中学生コース
中学3年生
数学
中3の新規単元を進めるとともに、入試に向けて中1・中2の復習も行い、バランスよく進むのがこうゆうかんの中3数学です。定期テスト前には対策授業も入り、なおかつ効率よい学習で2学期前半には中3までの全単元を終了。その後は入試に向けた実践力の育成を行います。
こうゆうかんでは授業・宿題・確認テストで、「分かる」「できる」「点を取れる」指導に力を入れています。土曜日にはできるまで指導する時間がありますので、定期テスト前はテスト形式で実際に点が取れることを確認します。そして入試対策です。入試を見据えたカリキュラムに基づき、入念に対策を行います。こうゆうかんで入試に打ち克つ力を身につけましょう。
英語
英単語学習を日々行うことで、毎日の学習を習慣にします。まずは夏期講習会終了までに受験に必要な文法事項を終了させます。2学期以降は入試問題に合わせて長文読解、並べ替え、穴埋め、英作文等の実践的な問題を扱って力をつけます。年間を通じて英単語学習を継続し基本となる語彙力を強化し、入試で使える力を身につけていきます。その他夏期や正月に行われる合宿・特訓、各種特別講座等で入試での「得点力」を大きく伸ばして第一志望合格へ導きます。
国語
入試に必要な「知識力」「読解力」「表現力」に関する内容を完全に網羅します。1年間かけて今まで学習してきた内容もくり返して定着させていきます。入試への対策はもちろん会場テスト対策も、定期テスト対策も万全です。
理科
2学期の会場テスト、そして高校入試で通用する知識の整理と実践力の養成を行います。中1から中3までの全範囲を学習し、基礎の徹底と公式・原理の活用といった要点、作図・記述などの入試のポイントも指導します。
社会
難解な経済分野では、景気循環や需要・供給曲線などの資料を通して読解力を伸ばします。また、1・2年の復習となる地理・歴史では、基本の徹底と豊富な問題量で勝負します。
特別講座
VVコース
(中3生対象)
志望校に合格したいひとのための
特別コース!!
VVコースは、何が何でも志望校に合格したい人のために設定した特別コースです。
今の成績にかかわらず、授業内容を100%理解修得することで、
主に公立の志望校へ合格するためのコースです。
1
志望校に的を絞った学習
VVコースは、公立高校の合格にポイントを絞り、クラスを志望校別に2つに分け、指導内容もそれぞれのレベルに合ったものとなっています。そのことによって志望校合格に向けてより的を絞った学習ができ、また同じ志望校を目指す生徒同士がいっしょに勉強することで、ともに励まし合い頑張る意欲を燃やします。学校選択問題にも対応しております。
2
徹底してフォロー
確認テストは、ほとんどをその日のうちに採点をし、合格点に達していない生徒には、もう一度指導しその達成度を再テストで確認します。実力が本当についたかどうかをしっかり確認することができ、そのフォローも徹底して行います。
3
平易な内容を100%理解
授業内容は基礎力を中心とし志望校合格のための内容です。偏差値70以上の希望者も教科書の反復練習を中心としたものになります。一般的に成績向上とは、難しい内容を分かるようにすると思われていますが、実は、易しい内容を確実にやることで学力はアップします。必要な内容を繰り返し行い、確実に得点できることを目標としています。
4
偏差値が上がる
1.教科書の反復練習 2.毎回行う確認テストの8割以上の得点 この2点ができたうえでVVコースを最後まで継続できた人は、たとえ今の偏差値が40や50台であっても50、60台へと向上し、志望校の合格を勝ち取ることができると考えています。
5
一人ひとりの状況をしっかり把握
授業と授業の合間に教師同士がきめ細かくミーティングを行い、また授業が終われば担当教師がノートを記入します。このことで一人ひとりの生徒がどんな状況なのかをお互いの教師が共有できるようにしています。またVVコースは生徒が通っている校舎との連携も密にしていますので、各校舎でも生徒の学習状況がわかるようになっています。